JapaneseURO 「Kazuma🄬oll」

Q:パルクールを始めたのはいつ頃からか、きっかけとかありますか?

Kazumaroll:元々、チームみたいのを作てて、始めたんだけど、本当は小学三年生ぐらいに高い塀から飛ぶのが友達の中ではやってて、本当に始めたのはそれぐらいからな気がする。実際、パルクールって認識して始めたのは2013年頃。初めて観た動画は「パルクールさん」っていう動画かな。すごくコミュニティーに憧れていた気がする。元々、オタッキ―だったから、パルクールを通じて仲間を作れるのが楽しかった。一番最初に憧れた技はウォールスピンだったかな。家の布団で練習していた(笑)動画撮る時もPSPとかで母親に撮って貰ってて、編集も当時の古いVHSの中でやるやつでやってたね。

Q:動く時に意識しているスタイル、好きな動き方などあったりしますか?

Kazumaroll:俺は綺麗に回れないのを知ってて、綺麗じゃなくても、最低限柔らかく動く意識はしている。まあ、結局固くなっちゃうんだけど、スピード任せって感じかな。ノリだよね(笑)

でもなんか、ロシアの動画を見て、影響を受けてたかな。「URO」のバイブスに刺激を受けてた。リスペクトだね。

Q:影響を受けた人物は居ますか?

Kazumaroll:あんまり、特手された人物は居ないんだけど、パルクールしてる人全員リスペクトだし、JAMとかでコミュニティー感じると上がるね。色々な人が居るからいい影響になってる。パルクール自体が自分に影響を与えているかな。

Q:好きなビデオ、影響を受けた映像作品など教えてもらいたいです。

A:うーん。いっぱいあるけどパルクールだったら、GUPとかTEMPESTとかの動画かな。まあでも、作品って括りで見たらSTORRORとか。やっぱり思うのは、パルクールしてる人の映像はみんな良い。GUPとかETREFORTとかみんなに見てほしい。



Q:現在のパルクールシーンについて

Kazumaroll:全然顔を出してない俺が言う事でも無いんだけど、JAMとかしてるのかな??

JAMがあったら呼んでほしいです。JAM好きだなー(笑)

Q:パルクールに対する美学、哲学などがあれば教えてほしいです。

Kazumaroll:まあ、パルクールは結構哲学においてはあっさりしてると思う。やるか、やらないかだと思うし、「やっとけば良かった」っていう後悔を得て成長するし、一人で考えるきっかけになる。それはパルクールだけじゃなくて、全てにつながることだし、パルクールやってて良かったなと感じてる。行動力に繋がるね。



7/31(土)

interviewee/Kazumaroll

interviewer・writer/  Sai

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