Q:パルクールを始めたのはいつ頃からですか?きっかけなどありますか?
KYOSUKE:始めたのは小学五年生の頃かな。当時中学生の先輩がおって、公園でバク宙とかしてて、その時めっちゃ暇で、興味持ってそこから側転とかロンダートとかを遊びで始めたのが最初。でも、本腰入れて始めたのは中学生とかかな。
Q:お気に入りのトレーサーを教えてください。
KYOSUKE:ずっと前から好きなんやけど、DKがお気に入りのトレーサーかな。なんか結構難しい事やりうるけど、意外とシンプルだったり、自分がこうなりたいと思うパルクールをしてて好き。 日本だとしらいくんとかもやけど、シンプルで魅せれる動きが好きかな(笑)
Q:FPC・福岡のパルクールシーンについて
KYOSUKE:今は学生っていうのがあって全然活動できてないんだけど、パフォーマンスとか教室とか、後、メディア出演とかインタビューとか色々してるかな。メインは教室だと思う。あとは最近ジムが作られて、そこでリーダーがメインコーチしてるね。 Youtubeの中でも活動しているので是非観てほしい!!
Q:五年後の展望
KYOSUKE:五年後はね、、、そうだね。やっぱり、俺はずっとプロアスリートとして活動したいと思ってるから、五年後もプロとして好きなようにコーチングとかもしていきたい。人に教えるのも結構好きだけど、身体がガタ来るまではプロとして現役に立っていきたいね。 レッドブルアートオブモーションに出たいって夢があるから、やれるところまでやりたい。一生パルクールはしときたいかな。
Q:動く時に意識している事はありますか?
KYOSUKE:まあ、俺はその、海外に行っても通用する動きをしたいから、足もスタイルも両方できる人、フローでは流れとか、オリジナリティーとか、色々意識している。やっぱり俺の動きを見て、やりたいって思われるような動きをしたいとは思っている。シンプルで流れがよくて凄い動きしたいかな
Q:パルクールに対する美学や哲学はありますか?
KYOSUKE:そうねえ、やっぱパルクールは自分のやりたい時にやりたいだけ練習できるっていうのが魅力だと思ってて、習い事とか他のスポーツだとコーチだとかが居なくて、基本的に自由なスポーツなのが良いね。トレーサー内のコミュニティーもみんながお互いにリスペクトを持ってて凄くいいと思うかな。
8/30 (日)
interviewee/Kyosuke
interviewer/Sai
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